デジマ下剋上はただのマーケイベントではない!?イベントを通して実現したいこととは。

2018.10.22 ライター Fringe West 大平友明

目次

・はじめに
・二人の出会いのきっかけ
・デジマ下剋上とは何か
・デジマ下剋上をなぜ立ち上げたのか
・デジマ下剋上を通じて実現したい事

・はじめに

「デジマ下剋上」初めての記事となりますが、今回はなぜこの「デジマ下剋上」というイベント、そしてなぜこのメディアを立ち上げようと思ったのか。

主宰である諸石さん、兒嶋さんのお二人に大阪は北新地の居酒屋で思い思い語って頂きました。

諸石 真吾
インターネット関連企業のWEB広告代理事業に従事。東京にてNon-Gameアプリのプロモーションに従事した後、関西へ異動し名古屋以西のクライアント様のWEBサービス・アプリ問わずプロモーションを行う。過去単品通販、エンタメ、人材、ブライダル、教育、マッチングなどの幅広い業界を担当。現在は西日本エリア営業責任者としてマネジメントに従事。

兒嶋 仁視

サンスター株式会社 営業本部 コンシューマー統括部 ダイレクト営業部 企画・フルフィルメントグループ
リーダーとしてダイレクト部門のデジタル施策全体を統括。2年でデジタル売上155%伸長を実現。全体予算の立案、新規デジタル施策開発、SEMやSNSなどの広告運用、UI/UX改善やCRM施策などのサイト運用を取りまとめる。物流担当も兼任。配送品質の改善にも取り組んでいる。

◾️二人の出会いのきっかけ

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大平

お二人は広告主と代理店という違う少し遠い立場ですが、なぜ一緒にデジマ下剋上を立ち上げるに至ったんですか?

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諸石

初めての出会いはあるマーケティングに関わる人達が集まるイベントで
お会いしたのがきっかけです。お会いする前から存在は認識してましたが、話したのはこのイベントがきっかけでしたね。

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大平

代理店と広告主という立場という事を聞くと、ビジネスの関係になりそうなイメージです。笑

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諸石

もちろんあわよくばとは思ってましたけど。笑
最初仲良くなったきっかけが広告の話より音楽の話だったんです。

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兒嶋

そう、お互い大学時代バンドにのめり混みすぎてて、その話で超盛り上がって普通に二人で飲みにいくようになったんですよね。

そこで音楽の話もしつつ、仕事やプライベートな話もして仲良くなりました。笑

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大平

だから仕事仲間というよりは友達って雰囲気なんですね。納得です。

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諸石

仕事の関係者っていうよりは友達って感じですね。

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大平

見てたら感じます。デジマ下剋上の話に戻します。笑

◾️デジマ下剋上ってなに?

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大平

そもそもなんですけどデジマ下剋上ってなんですか?名前にも結構インパクトありますよね。

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諸石

僕ら2人は立場違えどWebマーケと呼ばれる仕事をしていて、そのWebマーケティング業界を若手から盛り上げて行きたいと思って1回実施したイベントのタイトル名ですね
一度アドテック京都で35歳以下の若手マーケターを集めてトークセッションをやりました。

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兒嶋

あの時天気が悪すぎて人集まるか本当に不安でしたね。笑 蓋開けてみると結構な人数の方が来てくださり自分達が想像していたより盛り上がるイベントになりました。

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大平

どんな内容でトークセッションされたんですか?

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兒嶋

普段Webマーケティングに携わる人が悩んでいる事や、その人達が次の日に活かせるような内容にしようという方針で話ましたね。

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諸石

mentimeterってリアルタイムアンケートツールを使ってその場で質問を受け付けるみたいなインタラクティブ性も意識したりしました。質問を挙手制でとっても中々挙げづらいですし結果も良かったと思います。

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大平

そうなんですね。僕が参加してきたようなWebマーケ系のイベントとは少し違う印象ですね。

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諸石

その違いは結構意識してイベント自体設計しましたね。

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大平

デジタルマーケに関するイベントというのは理解出来たんですが、「下剋上」って何ですか?笑

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諸石

若手でWebマーケ業界を盛り上げていきたいっていうのが大枠ですね。

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大平

それだけじゃなさそうです笑 正直どういう想いが込められてるんですか?ぶっちゃけていきましょう

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諸石

そうですね、超マイルドに言うと…僕も兒嶋さんも業界では若手で、アドテク系のイベントではレイヤーが上の方々のお話を聞くので、すぐ実行できるものは少なかったりします。すごい勉強になるんですけど僕が社会人2-3年目とかだったら難しいと思う。誰しもが使えるはずである汎用的な概念の話もしてくださいますが、アウトプットし切れてない人も多いんじゃないでしょうか。
現場の若手が渦の中心として企画する事で、よりWebマーケティング業務を盛り上げられるんじゃないかって思ったんです。

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兒嶋

実際手動かしてる人間だからこそできることがあるんじゃないかな、と思います。

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諸石

まあ若手だけでもっとWebマーケ業界に何か仕掛けていこうってことです。いざ主宰する側に回ってみただけでも発見は多くありました。イベントそのものを回していく難しさや責任。取り扱う議題をどこまで攻めるかって言う線引き。思いつきで始めるものじゃないなと思いましたし、イベント運営してる方ほんとすごい。大変だし初めてだらけですけどリスクテイクしやすい若手だからできるイベントを実験的に色々やってみたいなと思ってます。
この辺の話はほんと、ざっくりは話せないです。笑

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大平

めちゃめちゃ本音を聞けて嬉しいです。そしてデジマ下剋上の下剋上の部分に納得出来ました。笑

◾️なぜデジマ下剋上を発足したのか。

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大平

普段参加しているマーケティング系のイベントと違う印象を持ったイベントですが、なぜデジマ下剋上をやろうと思ったんですか?みんな一番気になっている所だと思います。

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諸石

兒嶋さんと二人で飲んでた時の話に戻るんですけど、仕事の話をしていた時にイベントの話になって、
「もっと若手が実現場で使えるWebマーケのノウハウとか、仕事を進める上で大事にしていることとか、実際の仕事にすぐ使えるイベントあったらいいよね、それを若手で実現してもっとWebマーケティング業界盛り上げたいよね。」
という話になったね。

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兒嶋

僕自身も業界のマーケターの中では若い方でイベントで登壇したりとか、参加者としてイベント参加することあるんですけど、最新の事例や市場の動向を学ぶには良いけど次の日すぐに使えるようなノウハウを勉強出来るイベント少ないなって思ってた所で飲み会中めちゃくちゃ共感したんですよ。それでイベントやろうって話になった。

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諸石

講義形式で聞くだけのイベントに本当に意味があるのか、すぐにアウトプットせず次の日覚えてるのかって疑問に思ったり。話し手と聞き手がもっとフラットに質問したり意見を言える方が絶対意味あると思う。

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兒嶋

僕たちが正解を話す場でなく、Webマーケティングに関する問題提起をして、それについてパネラーも参加者もフラットに話して何か示唆や気づきを持って帰ってもらえると凄くイベントの意味を感じるよね。
後は、若手だけでやる事で普段上司が居ると萎縮して言えない事とか話してくれそうだなって笑

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大平

なるほど。従来のイベントでは最新事例や未来のマーケティング手法について学ぶには良いけど同世代のマーケターが実践出来るノウハウを教えてくれる場が少ないという業界に対する課題をお互い感じられてたんですね。

上司がいると言えないことも言ってくれそう、はあると思います。

結論同じ言葉の繰り返しですが、実際に手を動かしてWebマーケティングの仕事をしている若手メンバーで一緒に成長し業界を盛り上げていくことが目的なんですね。

◾️デジマ下剋上を通じて何を実現したいのか

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大平

イベントやメディアを立ち上げたきっかけや背景については伺えたので、次はデジマ下剋上を通じて何を実現したいのかビジョンについてお伺い出来たらと思います。

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諸石

僕らは今関西を拠点に活動しているので、まずは関西のWebマーケ業界を盛り上げるメンバーと繋がっていきたいですね。関東もやりますけど。利害関係のない間柄でお互いを高めあえるような若手の仲間と繋がりたいですね。

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兒嶋

そうですね。仕事の話ももちろんするんですが色々な話をフラットに出来るような仲間と繋がって面白いイベントとかを仕掛けたり出来ると最高ですね。

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大平

それは1年間位あれば実現出来そうな気がしますが、その先はどう考えてるんですか?

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兒嶋

35歳以下のメンバーで盛り上げていく予定なので、後数年するとみんな今よりも出世して立場も上がっていて出来る事も増えてると思います。そのメンバー達で日本のWebマーケティング業界をさらに盛り上げる存在になってたいですね。

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諸石

そうですね。5年後、10年後にはみんな出世してデジマ下剋上で関わった人たちで日本のWebマーケティングに大きなインパクトを与えられる存在になってたいですね。またこのイベント自体を僕らの物、とする気もないので若手マーケターが何か仕掛けたい、と思った時のプラットフォームになれればいいかなと思ってます。

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大平

めちゃくちゃ面白そうなプロジェクトですね。直近のイベントが10/26(金)大阪で開催されるんですよね?

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諸石

はい、10/26(金)に大阪で第二回デジマ下剋上をやる予定です。集客面は不安でしたがリリース初日でほとんどキャパを埋める応募を頂いてびっくりしました。ニーズがあると分かって嬉しく思います。会場もa-works野山社長に紹介して頂いたのですが、こんな場所でできたらいいなって思ってたところそのままで最高です。

僕たちのイベントは企業がお金を出して運営してたり、スポンサードしてもらってるイベントじゃ無いので、リッチなものでは無いです。
ホームページも僕が無理くり作ったのでガタガタです。すみません笑
でも、しがらみが無い自由なイベントだからこそチャレンジできることもあると思うので、尖ったイベントができればなと思ってます。


デジマ下剋上 10/26(金)大阪・本町で開催
・SESSION1
議論しろ!話題のマーケ本は現場でも使えるのか!?〜『ブランディングの科学』を読み解く〜
・SESSION2
KPI達成のボトルネックはコミュニケーション?〜広告主・代理店のすれ違いはここで生まれていた〜
・SESSION3
ミッションは「性を表通りに」〜TENGA広報が考えるコミュニケーションの本質〜

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大平

そうなんですね、今日はデジマ下剋上を立ち上げたきっかけや背景について伺えて良かったです。10/26は日本全国から若手マーケター大集合させてイベント盛り上げましょう!
本日はありがとうございました。

デジマ下剋上ではイベント企画、登壇、寄稿などでアウトプットしたい若手マーケターを広く募集しております。
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info@dmgekokujo.tokyo